野田が発祥といわれるわらべ歌「かごめかごめ」の童子像をモチーフにした喜久屋の代表銘菓。紫・緑の包装は女の子、茶は男の子をイメージし仕上げました。包装紙の色によって三種類の味をお楽しみいただけます。

醤油で蜜漬けした一粒栗をコクのある醤油餡と小豆桃山生地で包み、焼き上げました。

蜜漬けした栗を白餡と桃山生地で包み、焼き上げました。

蜜漬け栗を白あんで包み、昔ながらの栗饅頭に仕上げました。

つぶ餡に数種類の木の実やフルーツを細かく刻み入れ、練り上げた餡を、和風の月餅風生地で包み焼き上げました。豊かな風味と包装紙に込められた野田の歴史をお楽しみください。

野田市清水、八幡神社に伝わる伝統芸能、ばっぱか獅子舞の太鼓を表した菓子。大和芋を使った生地を鉄板で焼き、２枚合わせた間に小倉餡をサンドしました。
ほっくりとした食感が人気の菓子です。

しっとりとした生地で波照間産の黒砂糖を効かせた餡を包んだコクのある焼菓子。
野田の夏祭りにちなみ菓子は巴の形、包装紙には町をねり歩く獅子みこしや津久舞、ばっぱか獅子などの伝統的な祭りも紹介しており、召し上がった後もお楽しみいただけます。

軟らかく蜜漬けした一粒栗と白餡を、ブランデーの香りがふんわりと香る洋風の生地で包んだホイル焼きです。

昔の野田の樽屋でよく見られた、醤油樽を縛る縄の山をイメージした焼菓子。
小倉餡をやわらかめのクッキー風のそぼろで包みました。

人参・ごぼう・さつま芋・大根を賽の目に切り、蜜漬けしたものを白餡に練りこみ、口どけの良い生地で包み焼き上げた、じゃがいもの形をしたかわいい菓子です。

昭和61年、清水公園に放されたリスに因んで名づけました。 大きめに刻んだくるみ入りのつぶ餡と、しっとりとした生地をカップに入れ焼き上げた、バターの香り漂う洋風菓子です。

野田産の枝豆で練り上げた枝豆餡を自家製のパイ生地で包み、枝豆の形に仕上げました。